体脂肪減はよい睡眠から

『28良質な睡眠の大切さ』


『体脂肪減はよい睡眠から』


質のよい睡眠をとることは、翌日の行動の活力になるばかりではなく、体脂肪を減らすことにつながります。


これには、「レプチン」と「グレリン」という二つのホルモンが関与しています。レプチンは、食欲を減退させ、体脂肪を減らす役割があり、グレリンは逆に食欲を増進させ、体脂肪を増やします。


睡眠時間が短くなったり、断続的になったり、深夜の時間帯をはずすと、グレリンの分泌が盛んになります。また、十分な時間の睡眠、質のよい睡眠をとるだけで、レプチンの量が増えますので、効率のいい体脂肪の消費ができるようになります。


睡眠の質をよくするには、寝付きをよくすることが必要です。


このためには、昼間のうちに、運動などで適度な疲労感を得ておく、ゆっくりとした入浴で心身共にリラックスさせておく、などの工夫が大切です。


また、人によってはマッサージ、読書、音楽などで寝付きがよくなることがあります。まくらなどの寝具を自分に合ったものに替える、ハーブや抱きまくらなどの快眠グッズを試してみるのもいいでしょう。


また、睡眠前の食事はそのまま脂肪として体の中に蓄えられる可能性が高くなります。いくらストレス解消のためでも、避けるようにしましょう。


どうしても寝付きがよくならない場合は、病院などで、専門家に相談してみましょう。


特に無呼吸症候群と診断された場合は、注意が必要です。息苦しさで睡眠の質を悪化させるばかりではなく、ほかの重大な病気が隠れている可能性があります。


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