加圧トレーニングで体脂肪対策

『14加圧トレーニングで体脂肪を減らす』


『加圧トレーニングで体脂肪対策』


体脂肪を消費するための運動の一つとして、最近「加圧トレーニング」への注目が高まっています。


加圧トレーニングはかつては、一部の運動選手のための特別な方法、と考えられていたように思います。が、ここ最近、専用の用具をそろえた施設や、知識のある指導者が増え、一般の人にも近づきやすくなりました。


加圧トレーニングには、体に圧力をかけるための特別なウエアやベルトが用いられます。


これらを身につけて体を動かすことで、腕や脚などの筋肉が一時的に酸素不足になり、乳酸がどんどんたまっていきます。


こうなると、主に持久力を担当する遅筋の動きが弱まります。逆に瞬発力を担当する速筋は、負荷の大きさ以上に反応し、動きが活発化します。この働きで、筋肉が増大するのです。


体内の筋肉の量が増えると、体脂肪の消費量も大きくなります。


また、トレーニング後、蓄積された乳酸を処理するため、成長ホルモンの分泌が盛んになります。


この成長ホルモンには、体に蓄えられた体脂肪を脂肪酸とグリセロール(グリセリン)に分解する作用もあります。脂肪酸は血液中を流れることになり、エネルギーとして利用することが容易になります。


体脂肪対策の場合は、運動選手の時のような大きな負荷や長い時間をかけずに行いますが、有酸素運動とも組み合わせることで、十分な成果が得られます。


また、加圧トレーニングには、筋肉量のアップのほか、肩こりの改善、肌の若返りなどのアンチエイジング、免疫力の向上など様々な効果があることが知られています。


ただ、体に普段とは異なる負担をかけているのも事実なので、必ず資格を持った指導者のアドバイスに従って行いましょう。


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