ダイエットの注意点

『4ダイエットの心得』


『ダイエットの注意点』


皆さんの中には、毎日体脂肪計に乗り、「0.5パーセント減った」「0.2パーセント増えた」と一喜一憂している人もいるかもしれません。


もちろん、体脂肪率はダイエットをするときの重要な指標です。が、あまりとらわれすぎてもいけません。


人間を形作っているのは、体脂肪だけではありません。骨や筋肉のことを忘れ、ひたすら体脂肪の数字ばかり追っていると、間違いなく健康を損ないます。


こういった人には、体脂肪率だけではなく、左右の腕や脚ごとの皮下脂肪率、全身の骨格率、基礎代謝量、内臓脂肪量が測定できる体脂肪計がおすすめです。これは特に「体組成計」あるいは「体重体組成計」の名前で一般にも売られています。


そもそも、体脂肪率が正常値を下回る場合、ダイエットの必要はありません。

また、肥満度を示すBMIという指標もあります。この標準値(8.5以上25未満)より下の場合も同様です。BMIは体重kg÷(身長m×身長m)で求めます。


BMIが標準値を下回っていて、かつ体脂肪率が高い場合は特に注意が必要です。これは、筋肉量が少ないことを示しています。


こういう人は体脂肪を減らそうとするのではなく、エクササイズや筋肉トレーニングで筋肉の量を増やすことを先に考えましょう。


どんな人もダイエットに取り組む場合は、体重減は週に1キロまでにするべきです。これ以上になると、脂肪だけではなく、必要な筋肉まで同時に落ちてしまう可能性があります。


また、水分も十分な量をこまめにとりましょう。よく「水を飲めばその分、水ぶくれして体重が減らない」と考える人がいます。が、それは事実ではありません。


もし、必要な水分をとらずにいると、汗の量が減り、体温調節に支障をきたします。


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